帰国生中学受験をされたお母様からの感謝の言葉
いつも当校の中学・高校生を、留学生として受け入れてくださっている、海外の学校の先生方の何人かは、ホームステイのみの留学として、小さなお子さんと一緒の親子滞在から、大人や、シニアの方の滞在も受け入れてくださいます。 今回、日本の会社のお休みを調整され、その中の1軒のご家庭で、充実した8日間過ごされた方から、体験談をいただきましたので、お知らせいたします。 以前に、何度かホームステイのご経験をお持ちの生徒さんでしたが、今回は、表面的な滞在ではなく、本当にその土地方々と関わり、温かさにふれる体験をされました。 更に日本文化を紹介するクラスを、ホームステイ先の方が教員をされている私立高校で開催され、生徒たちからは、また別の日本文化も学びたいと、大好評でした。 |
今回の受験で予想以上の学校から合格をいただけたことは、村松先生を始め、優花を担当してくださった先生方のおかげと、心から感謝しています。本当にありがたいことです。
10歳で英語圏を離れてしまったので、優花の中にある英単語は幼いものばかりでしょうし、帰国後の日数を重ねるごとにどんどん英語力が落ちてきていたと思います。そんな中での合格は、2年間の先生方のご指導のおかげです。残念ながら鎌女では合格に届きませんでしたが、英語の成績はとても優秀だったとのお言葉をいただけ、それだけで十分うれしく思いました。湘白合格も、英語で点数を稼げたからこそだと思っております。横浜女学院と鎌女の英語 面接では、優花は水を得た魚のように生き生きと受け答えをしており、先生にもほめられていました。
1つの中学校での親子面接では、優花が答えているのを聞いて、私は思いがけず涙ぐんでしまいました。生まれてずっと見守ってきていたはずですが、私の知らないところで優花に様々な出会いがあり、様々な経験をし、その一つ一つのおかげで今の優花が出来上がっているのだと実感し、全てにありがたい気持ちでいっぱいです。